298件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

那須塩原市議会 2022-12-15 12月15日-07号

今般のコロナショックウクライナ紛争、急激な円安による飼料燃料資材農業機械などの生産コストの高騰で、酪農・畜産農家はかつて経験したことのない深刻な経営危機に直面しています。国の総合経済対策において国産飼料の供給、利用拡大肥料原料保管施設整備などが盛り込まれているものの、現下の危機的な状況に対応するものではありません。 

鹿沼市議会 2022-06-08 令和 4年第2回定例会(第2日 6月 8日)

さらに、安定した農業経営継続のため、農業機械共同利用に対する支援や、農地の改良につきましても圃場整備事業を進め、農業生産力強化に取り組んでまいります。  担い手確保に関しましては、他産業からの農業後継者新規参入者を呼び込むため、首都圏に住む様々な人々に対しまして、本市の農業農村の魅力を発信してまいります。  

那須塩原市議会 2022-06-08 06月08日-04号

それから、農業機械設備投資が非常に高いと。投資費用が高くなっているということと、外国産の安価な農産物が入ってきていて、価格競争がかなりきつくなってきていると。それから、かなり農産品も、高付加価値化できているところとそうでないところでかなり差が出てきておりますので、いろんな面で、いい部分、チャンスはありますけれども、課題も大きくなってきているなというふうには感じております。 

那須塩原市議会 2022-03-07 03月07日-06号

その中で2つの部門を想定しておりまして、1つ目技術革新部門ということで、新たにプロセスの中で使用したい機器、技術等により効果が見込まれるような農業機械を入れた場合とか、あと省エネルギー効果が高いヒートポンプの導入だとか二酸化炭素排出量削減に対する取組を行ったような場合、このような場合に補助するもので、補助率は2分の1で、補助上限が200万円で1件を想定しております。 

那須塩原市議会 2022-03-02 03月02日-03号

これにつきましては、内容的には、農業機械や、あと技術導入によりまして、農作業の省力化あと労働力の軽減、あと品質向上が見込めるような取組、そのほかに省エネルギー効果が高い農業機械導入とか、あとはクセイ、先月でしたかね、ちょっと新聞のほうにも載っておりましたけれども、ハウス内の暖房機燃料に、例えば、木質のペレットを使うとか、そういった中での二酸化炭素排出量削減、そんなものに寄与するものとか

鹿沼市議会 2021-12-08 令和 3年第4回定例会(第3日12月 8日)

3、農業機械資材は毎年値上がりし、農産物価格は30年前とほぼほぼ変わりはなく、農家投資リスクが大きくなっております。  今後、市では農家へどのような経営推進するのか、伺います。 ○大島久幸 議長  答弁を求めます。  坂入弘泰経済部長。 ○坂入弘泰 経済部長  農業経営についての質問にお答えいたします。  

鹿沼市議会 2021-10-01 令和 3年第3回定例会(第5日10月 1日)

就農支援制度については、市単独補助及び国庫補助活用し、その他として、農業公社や農協の協力による農地のあっせんや農業機械中古バンク利用などがあります。  鹿沼市における新規就農課題としては、初期投資がかかるため、補助金活用や、居抜きハウス利活用などについて検討してまいります。  また、安定した営農のために、家族2人以上の労働力が必要となるため、事前に労働力確保の提案を行っています。  

鹿沼市議会 2021-09-15 令和 3年第3回定例会(第2日 9月15日)

農業機械などの水没被害支援実績について伺います。  3番目に、特に被害の大きかった粟野地区において、一級河川工事進捗状況と完成時期を伺います。 ○増渕靖弘 議長  当局の答弁を求めます。  坂入弘泰経済部長。 ○坂入弘泰 経済部長  災害復旧状況についての質問の、令和元年東日本台風被災したところの状況についてお答えします。  

大田原市議会 2021-06-17 06月17日-03号

盗難被害から農業機械を守るためには、絶対的な防止対策はありませんが、農業に従事される皆様方が自発的に効果的な防止対策を複合的に取り組んでいただくことで、盗難被害を少なくすることができるものと考えております。  農家におきましては、既に実施されていることと思いますが、農業機械本体に施した盗難対策保管に関する対策等を重ねて徹底していただくことが重要であると考えております。

鹿沼市議会 2021-06-10 令和 3年第2回定例会(第3日 6月10日)

次に、損失補償の考えでありますが、農業者被災に対しましては、農地水路等災害復旧事業を初め、農業機械農業用施設復旧支援農地等への流入ごみの除去などの支援を行っており、損失補償は考えておりません。  農業者皆様には、収入保険農作物共済等活用して、自然災害による収量減少被災損失等に備えていただきたいと考えております。  以上で答弁を終わります。

下野市議会 2021-03-02 03月02日-05号

具体的には、作業効率を高めるための大型農業機械、農業ICTシステム導入や、農業用施設設備整備などへの支援も不可欠であることから、国の補助事業活用支援や、市の単独事業活用を積極的に促してまいりたいと考えております。これらのほか、議員からのご提言にもあります農業法人の設立につきましても、農地集積を促す効果的な手法であり、現在、市内には16法人が設立されているところであります。 

野木町議会 2020-12-04 12月04日-02号

また、農業機械等の導入に係る助成事業も行っております。 高付加価値への支援につきましては、町の農産物を生かした6次産業化推進有機栽培等による農産物の高付加価値化取組支援を行うなど、農産物ブランド化に、共に努力しているところでございます。 次に、担い手育成確保についてのご質問にお答えいたします。 農業者高齢化後継者不足が増加する中、担い手育成確保は最も重要な課題でございます。

那須塩原市議会 2020-12-03 12月03日-05号

市として、こういうような農業機械支援に対してどう考えているのかお伺いいたします。 ○議長吉成伸一議員) 答弁を求めます。 産業観光部長。 ◎産業観光部長冨山芳男) それでは、ネギ等農業機械購入に対してどのように考えているのかということでございます。 こちらについても支援していきたいというふうに思っておりますし、市としましても、平成30年度から園芸作物振興補助事業というのをやっております。